オンライン審査からプリント審査まで全応募作品を見て、審査を疑似体験してもらいながら「写真をみる」ことについて考えてもらう本年のアワード企画。まずは、その第一弾のレポートとして写真作品部門審査委員長の飯沢耕太郎氏へのインタビューを行った。インタビュアーは、写真制作と写真にまつわる文章を発表しているエズミユウシさん。エズミさんが審査の疑似体験を通して考えた「賞の審査と写真を見ること」を軸に話を伺った。
令和6年3月3日(日)に東京都写真美術館において「第14回全国学校図工・美術写真公募展」の授賞式が執り行われました。授賞者20名をはじめ、保護者・学校の先生・賛助会社など含め約120名が来場されました。 我々、公益社団法人日本広告写真家協会は全国造形教育連盟と共催、SARTRASの協力をいただき、子どもたちの豊かな感性と創造力を育むため、カメラの授業に取り組んでいます。 カメラを図工・美術の授業に取り入れることによ...